南天

亡くなった義母に、「南天は寂しがりやさんなので、植える時は玄関の脇がいいわよ」と言われて、
私も玄関の脇に植えてあるのですが、近所で見つけた南天は立派でした018.gif
南天は、「難を転じて福となす縁起木」として、古くから愛され植えられてきた木のようです027.gif
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お赤飯の上とか下とかに南天の葉が入っていますが、それにも意味があるようです。
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初節句や七五三など、お祝い事に南天の葉を添えて食べるお赤飯。赤い色は厄除けの力があると信じられ、江戸後期から慶事に用いるようになりました。井原西鶴の作品には「大きな重箱に南天を敷き、赤飯をたくさんつめて…(現代語訳)」という記述があり、江戸時代にも使われていたことがうかがえます。当時は病気が全快した時には「難を転じて」助かった幸運の印として南天の葉を表向きに添え、逆の場合は葉を裏向きにして不幸にならないようにと願いました。
今もお祝い時にこの習慣が続いているのは、厄よけだけが理由ではありません。南天の葉には「ナンニジン」という成分が含まれており、お赤飯の熱と水分により「チアン水素」を発生させます。このチアン水素にお赤飯の腐敗を抑える作用があるのです。
お赤飯に南天の葉。先人の知恵がつまった日本ならではの美しい習慣です。

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http://nanten-lab.jp/knowledge/(南天研究所/南天豆知識)様より頂きました。
詳しく知りたい方は上記の南天研究所をご覧ください。
by fujiryujin | 2014-11-22 23:43 | Comments(0)

気ままに撮った写真と気ままなおしゃべり


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